アロマセラピー 検定

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現代生活とアロマセラピー

 レモンやオレンジのさわやかな香りを感じた時、あなたはどのような気分になるでしょう? 森に分け入り、木々の放つ清々しい空気に浸った時はどうでしょう?幸せな気持ちになったり、心がやすらいだりしませんか。自然植物の香りは、私たちの心と体に働きかける、そんな不思議な作用がありますね。
 現代に生きる私たちは、常にストレスにさらされ、少し以前まではみられなかったアレルギーなどの身体症状は、ますます増える傾向にあります。このような環境のもとでで暮らす私たちにとって、植物が作り出すエッセンシャルオイル(精油)の香りは、忘れてしまった自然の素晴らしい力に、もう一度気づかせてくれるものです。
 エッセンシャルオイルの小瓶を手に取り、そっと蓋をあけてみてください。アロマセラピーはこの植物からの贈り物を享受することで、あなたの暮らしを安らぎに満ちた素敵なものに変えてくれるはずです。

アロマセラピー(Aroma Therapy)=芳香療法

 アロマセラピー(アロマテラピー=仏語読み)とは、さまざまな植物の香りを心と身体の健康や美容に役立てる、「芳香療法」 のこと。アロマセラピーとはアロマ(Aroma・芳香)とセラピー(Therapy・療法)を合わせた造語です。花や樹木や果実などの植物から抽出された天然のエッセンシャルオイルを用いて、植物の持つ生命力やエネルギーを体内に取り込み、心や身体の不調を改善し、バランスのよい状態へと導くものなのです。
 最初にエッセンシャルオイルを用いた自然療法を「アロマセラピー」と名付けたのは、フランス人化学者のルネ・モーリス・ガットフォセ氏、そして彼の弟子のマルグリット・モーリー女史です。現在サロンで行われているマッサージを取り入れ、英国に伝え普及させたのが、アロマセラピーといわれる芳香療法なのです。

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